多くの企業でデジタルシフトが進行する中、日本有数の大手企業様のビジネスパートナーとなっている当社。
これまで1500社以上の小売り事業会社へ導入し、14年連続シェアNo.1の実績を獲得しています。
ECサイト構築からマーケティング支援を軸に独自のビジネスを展開しています。
マーケットのニーズの変化を、敏感に察知。
自社開発の強みを活かして常に新たな価値を世の中に提案していきます。
OCCUPATION募集職種
-
01EC開発エンジニア
ECサイト向けパッケージを用いて、クライアントのECサイトを構築頂きます。
顧客折衝(ショップの概要整理、売上課題整理)、要件定義(各種パッケージのカスタマイズ要件定義、設計)、プロジェクトマネジメント(コスト・スケジュール・人員管理)を主に行って頂きます。arrow -
02製品開発エンジニア
ECサイト向けパッケージの要件検討、企画、開発を行います。
最新の機能やトレンドに対応した機能性とセキュアな品質を目指しております。
とくに売上につながるマーケティング系の機能や業務改善や、AWSやAzureにも取り組んでいただきます。arrow -
03Webディレクター
クライアントECサイトへの集客最大化に向けて、サイト構築、運用、プロモーション全般に携わって頂きます。ご担当いただくクライアントは、だれもが知る国内超大手小売り企業です。
アパレル、食品、家電、エンタメなど、様々な業種になります。arrow
INTERVIEW社員インタビュー
EC開発エンジニア01
入社前のご経歴
自分は転職回数が多く、今まで4社の経験があります。
1.大手独立系のSIer
大学卒業後は従業員数も2000人を超えている大手独立系のSIerの会社に入社しました。そこでは数年掛けた、数百人規模のプロジェクトに参画していたのですが、あまりにも大きなプロジェクトであったため、自信の携わるところはほんの微々たる機能だけであり、やりがいを感じることができませんでした。当時はWEBが流行りだしていた時期であったこともあり、WEB開発に興味を抱くようになり、会社に通いつつ、土日を使って専門学校にも通い、その後WEB系の会社に入社しました。
2.携帯(ガラケー)公式サイト開発
WEB系と言っても、当時流行っていた携帯(ガラケー)の公式サイトの開発でした。そこでは初期構築・改修・保守だけではなく、小さいベンチャー企業であったこともあり、企画からも参画し、いくつものサイトを立ち上げていました。若い人は知らないかもしれませんが、当時では待ち受けサイトや着メロサイトの中では上位に位置するサイトに携わっていました。携帯サイトの開発がある程度理解できてきたことから、次にPCサイトの開発に興味を持ち、PCサイトを中心としている会社に転職しました。
3.グルメサイト
PCサイトの開発ができると思って入社したのですが、そこでは裏方の仕事として、ログデータからのお店ごとのログ集計がメインの作業でした。よって、WEB系の開発ではなく、膨大なログデータをいかにして効率よく正確な値を算出するか、ということをしており、思っていたスキルを付けることができず、さらに転職を行ないました。
4.サッカーサイト
こちらも携帯(ガラケー)の公式サイトをメインに行なっている会社だったのですが、サッカーサイトではナンバーワンのサイトでした。ちょうど携帯サイトをPC版として立ち上げたい、という話があり、こちらの会社を選んだのですが、開発者としてだけではなく、どういったPCサイトを立ち上げるか、という企画から参画させてもらいました。当時流行りだしていたSNSのモジュールを活用したPCサイトを立ち上げました。
その後、受託開発も行なっていくようになり、携帯サイトが中心ではありましたが、多くのサイトを立ち上げてきました。こちらの会社も小さいベンチャー企業であったこともあり、開発者の中ではトップにまで就くことができました。
なのですが、開発者として自分自身を見つめてみると、我流でやってきていたため、自分が部下に指導するようなスキルがあるのか疑問を抱くようになりました。
転職しようと思ったきっかけ&ecbeingを選んだ理由
そこで、改めて開発者として一から勉強をし直したい、と思い、教育面においても力を入れており、基礎から学べる環境があると思い、また今後もECに関しては伸び続けるであろうと思い、当時のsoftcreate(現ecbeing)に入社しました。
実際に入ってみて感じたこと
上記1〜4の会社では、ベンチャー企業であったこともあり、個々でスキルを伸ばし、個々でプロジェクトを回していく、というやり方でしたが、ecbeingでは「やり方」ということが存在し、それは利益向上・将来的スキル向上をよく考えていました。先輩方も好き放題に開発をしているわけではなく、プロジェクト開発について(今もですが)日々学べている環境です。
入って良かったと感じることを示す数値としては、今までの会社は最長でも3年半だったのですが、現在は10年目です。長くいられる理由を今までの会社と比較して、メリットとデメリットではなく、メリットとメリットについて挙げてみます。
まず、隣の芝生は青く見えるものですが、当社の芝生は青いと感じます。具体的なこととしては、「スピード&チェンジ」というスローガンがあるのですが、ここまで早く対応する会社は今までありませんでした。4の会社では社長が「3倍のスピードにする」というスローガンがありましたが、当社とは比較になりません。大抵は決定までに時間が掛かることが多いはずが会長・社長の判断力・推進力の速さには驚かされます。また、会社としてのスピードが速いがゆえに自然と引きずられて、社員全員の業務スピードも速くなっていると感じます。
次に部署ごとの話となりますが、入社して最初に驚いたのが、業務管理室でした。2以降のベンチャー会社では、当たり前に自分でやっていた稟議処理や費用精算やパソコンの手配などをやって頂けます。次に営業ですが、パッケージについてだけではなく、システム的な知識も持っており、技術的な会話ができます。次にサーバーサービスというインフラ担当の部署となるのですが、自社でデータセンターを持っていることにも驚きましたが、多くのサーバー、多くのサイトを管理し、4の会社では自分たちでサーバー選定やデータセンターでのセッティングをしていたのですが、全て対応してもらえるので非常に助かります。次に品質管理の部署もあります。時代の流れ、ということもあるかもしれませんが、今までの会社では専任の部署としてはありませんでした。品質を高めるためにあえて厳しくされていることもありますが、こちらの部署を気にしながら業務をしているため、自然と品質を高められていると感じています。今までの会社では、自分の口癖は「リスクヘッジ」でしたが、リスクヘッジを気にせずとも品質管理チェックのクリアを考えると必然的にリスクヘッジができている状況となります。品質管理とは別にセキュリティの部署もあります。品質管理と同様となりますが、セキュリティ面についても厳しい観点での指摘がありますため、こちらも必然的にセキュリティについて気にするようになります。当社ではECサイトがメインということもあり、セキュリティ面が特に厳しくセキュリティ第一の考えがあり、各社員の頭に刷り込まれています。さらにテストを実施する専用の部署もあり、品質面・セキュリティ面にプラスして一般ユーザーや運用者・管理者の観点も取り込まれたテストも実施しています。
また、開発とは別にデザインや企画、運用、マーケティングを行なう部署もあります。よって、開発者として苦手の分野であるデザインやJavaScript、CSS、HTMLについてはこちらの部署に任せることができるため、開発に専念することができます。
これらの多くの部署、特にインフラ・デザインも同一の会社内であることにより、WEBサイトを包括的に対応ができる会社となります。
現在の業務内容、やりがい
入社当初はシステムエンジニア、プロジェクトリーダー、プロジェクトマネージャーを基礎から学ぶことができ、現在も学んでいる状況とはなりますが、現在はグループ長としてグループをまとめることをメイン業務としています。特に自分のグループは顧客数が約150、サイト数では約170、グループメンバーも20名以上となり、年齢も20代〜50代と幅広いメンバー構成となっており、まとめることが非常に難しいです。メンバーの個性をどのようにうまく活かし、またメンバーをどのように成長させるかを主とし、プロジェクトが円滑に進み、高利益を生み出せるか、効率の良い業務を行なえるかを日々考えています。
プラスして、部署横断のプロジェクトを複数実施しているため、常に何かしらに追われる日々になってはいますが、自分が求められていると感じることができるため、やりがいが非常にあります。また、メンバーの成長もふとした会話からも感じることができ、自分の成長よりもメンバーの成長に喜ぶこともしばしばあります。
会長、社長や先輩方にもですが、メンバーには恵まれていると感じます。結局のところ、システム開発と言えども「人」だと改めて思います。
EC開発エンジニア02
入社前のご経歴
前職は小規模SIerに籍を置いておりましたが、常駐派遣としてお客様先で勤務していました。
業務内容は外国紙幣を扱うATMの統合管理システムのPMとして事業側とシステム側の中継や事業側の要件管理や開発要員管理などを行っていました。
また個人でAmazonを利用しアメリカ、EU圏に輸出物販を行っていました。
転職しようと思ったきっかけ
まずは収入UPです。
子供が増えたため、必須でした。
次に自社への愛社精神が無くなったことです。
顧客の為に働くのは当然のことですが、自社への意識も大切です。
自社は多くて月に2回しか顔を出す機会がなく、その会社でないといけない理由がありませんでした。
ecbeingを選んだ理由
転職の際、選んだキーワードは以下の3点でした。
1.収入UP。
2.自社サービスを行っているか。
→前職の反省を踏まえ自社サービスを行っていることを条件に入れました。
3.PMや物販など、自身の過去のスキルを発揮できる環境があるか。
上記条件で活動したところ10社ほど内定をいただきました(お声がけ頂いたのは50社ほど)。
数ある会社からなぜ当社を選んだかというと
まず「自社サービスを行っており、かつ非常に力がある」点です。
ecbeingは自他共に認める、業界最大手です。
ゆえにお客様からの信頼や期待が大きく、他社では真似出来ない、出会えない仕事ができると思いました。
次に「ワンストップならではの多様的なポジション・業務がある」点です。
これはワンストップだからこそできる、EC、Eビジネスにおける全ての業務が当社で行えます。
この多様性が様々な業務を同時にこなしていきたい自分にはマッチしていました。
※飽きっぽいわけではないですよ!(笑)
最後に、収入は言わずもがなです(笑)
現在の業務内容、やりがい
現在、事業者様では日々デジタルトランスフォーメーションが進んでいます。
当社に求められる期待値も当然高くなっており、その役割も「ただインターネットで物売る」ことから、「Eビジネス全体」にシフトしており、担う領域が大きなものになっています。
そういった背景から、各担当エンジニアが事業者様のCIO、CTOとなり事業を推進していっています。
今まで裏方の立ち位置であったエンジニアが事業を推進し、共に目標を達成できるところに喜びを感じております。
転職を考えている方へ一言
当社の特徴の一つとして「エンジニアの裁量が非常に大きい」点があげられます。
普通は営業から降ってくる仕事をただこなすだけですが、当社はエンジニアが直接事業者様へ営業・提案活動を行えます。
事業者様の問題点や課題点を把握し、内部情報や政治、対外情報などから最適な事業成長を一緒に考え取り組んでいける。
なぜシステムを必要としているのか、どういったサービスが最適か、本当に必要なのかを事業者様と一緒に考え実行できる。
モノづくり(エンジニアリング)の本質に触れられるのが当社のエンジニアの魅力の一つと考えております。
CAREER PATHキャリアパス
開発エンジニア
ecbeingの開発職では、一人一人の志向性に合わせたキャリアが形成できるようゼネラリスト(営業系)、エキスパート(技術系)、スペシャリスト(専門系)の3つのコースを設けております。
営業的ソリューション力を活かした提案受注、リーダーシップを活かしたプロジェクトや組織のマネジメントができる方
- 課長
- マネージャー
- リーダー
- システムエンジニア
技術的ソリューションを活かしたプロジェクトのマネジメントやシステムのインテグレーション、技術指導ができる方
- 技術課長
- リードエンジニア
- チーフエンジニア
- システムエンジニア
先進的且つ専門的な技術力を活かして他者が活用できるフレームを形づくり、新たな技術を取り込むことができる方
- フェロー・プリンシパル
- リードアーキテクト
- アーキテクト
- システムエンジニア
Webディレクター
クライアントが抱えるビジネス課題に対して、営業的な観点、総合的・横断的なスキルを 用いて提案・課題解決ができる能力を有して頂くため、段階的にポジションを設けております。
- シニアディレクター
- ディレクター
- アシスタントディレクター