ECサイトの購入率アップツール・サービス13選

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ECサイトの売上アップにおいてはなんといっても商品力が重要ではありますが、もし型番商品や他でも販売をしている商品を扱っている場合、いかに集客したユーザーに対して接客をしたりユーザーが使いやすい設計にし購入をしていただけるような施策が必要です。
そこで今回は集客したユーザーに対して購入率をアップさせるようなツール13選を、購入までのフローに沿ってご紹介します。あと一歩購入率を上げたい!というEC担当者様は必見です!

コンバージョンをアップさせるツールをご紹介!

まずECサイトに訪問した際に行うことはなんでしょうか?

おそらく目的の商品ページに辿り着くために『商品を探す』ということだと思います。商品の探し方はサイト内検索キーワードに商品名を入力したり、カテゴリから選んでいったり、イベントバナーをクリックしたりということが多いと思いますが、まずはサイト内検索を行うユーザーに対して効果的なツールをご紹介します。

サイト内検索ツール

せっかくサイトに来てくてたユーザーも、スムーズに欲しい商品ページにたどり着けないと離脱してしまいます。『サイト内検索』の機能向上はECサイトにおいて非常に重要なポイントです。ユーザーの離脱を防ぎ、コンバージョン率を向上させるサービス『probo EC』『NaviPlusサーチ』の2つの機能についてご紹介します。

probo EC

『probo EC』はビジネスサーチテクノロジ株式会社が独自に開発した、EC特化型のサイト内検索プラットフォームです。豊富な機能を持ち、大手ECサイトや有名企業でも採用されています。ECサイトに特化したASP/SaaS型のサービスということもあり、初期コストや時間、労力を最小限に抑えることができ、シンプルかつスピーディーに運用をスタートすることができます。検索結果のミスマッチを防ぐためにさまざまな機能を搭載しユーザーのサイト離脱を防止してコンバージョン率アップに貢献します。


【詳細はこちら】

https://www.ecbeing.net/contents/detail/42

NaviPlusサーチ

『NaviPlusサーチ』は、サイトを訪れたユーザーが求めている商品や情報などをより見つけやすくするためのASP型サイト内検索エンジンです。制度の高い検索機能と優れたユーザビリティ、高いシステムパフォーマンスをあわせ持つ高機能かつ多機能なツールで豊富な導入実績を誇っています。また導入・運営のコンサルティングやサポートも充実しており、活用の幅が広がる多様なサービスと連携できます。


【詳細はこちら】

https://www.ecbeing.net/contents/detail/44

WEB接客

実店舗とECサイトで買い物をするときの違いは、店舗スタッフの有無です。ECサイトを訪れるユーザーは、スタッフがいないことで自由に商品の閲覧ができますが、一方でECサイト は、顧客の購買意欲を高められる『接客』が出来ず、購買に結びつかないケースがあります。

ECサイトでもユーザー顧客に合った接客を実現・改善するツールを2つ『KARTE』『Google オプティマイズ』をご紹介します。

KARTE

『KARTE』は、ECサイト上で顧客に合わせた接客ができるツールです。実店舗での接客に近い「相手の状況に合わせたおもてなし」をWeb上でも可能にし、「個別最適化」を可能にています。 全てのデータをユーザーに紐づけて一元管理できるため、性別、年齢、来訪回数、滞在時間、購入履歴、会員ランクなどの基本データはもちろんのこと、参照元やサイト内ページ遷移の履歴など、あらゆるデータをリアルタイムで確認することができます。


【詳細はこちら】

https://www.ecbeing.net/contents/detail/46

Google オプティマイズ

Googleオプティマイズとは、3つのテスト機能が利用できる無料のサイト改善・ABテストツールです。(一部有料版のみに限定された機能もあり)HTMLやJavaScriptなどに詳しくなくても、簡単にテストパターンを作成することができます。またテストを行う対象を絞り込み、いくつかのパターンでテスト対象者のターゲティングを行うことができます。GoogleAnalyticsとの連携が可能となり、コンバージョンやテスト結果のデータはGoogleアナリティクス上でも確認が可能です。


【詳細はこちら】

https://www.ecbeing.net/contents/detail/29

ビジュアルマーケティング(商品をより魅力的に)

ECサイトにおいて重要なのは、商品をより良くみせるための写真「ビジュアルマーケティング」ですね。海外のECサイトはテキストが年々減っており、写真や動画で商品紹介をしているECサイトが増えております。を掲載する方がさまざまな情報を容易に伝えられるため、購入後の商品返品率の低下や、満足度の向上を見込めます。

今回は、ECサイトで動画を使用するメリットや最新の動画再生方法についてご紹介します。

visumo

現在、ECサイトのマーケティング戦略において注目されているもののひとつが『SNSとの連携』です。特に写真をメインに発信をする『instagram』を活用したい担当者は多いのではないでしょうか?ユーザーは購買を決定するときに、クチコミや商品レビューといった、他の一般ユーザーの声を重要視する傾向があります。ユーザーがSNSに投稿したUGC(User Generated Contents)を「いかに自社ECサイトに活用するか?」という方法論が求められています。『visumo』を導入したInstagram活用方法をご紹介します。


【詳細はこちら】

https://www.ecbeing.net/contents/detail/35

商品レビュー

購入者のレビューやクチコミは、商品やサービスの訴求力を強化し、ユーザーの購買意欲を向上させる効果が期待できるため、売上アップに直結する重要な要素となっています。 しかし実際は、レビューやクチコミに対応していても、それを有効活用できていないECサイトは少なくありません。そこで今回は、レビューやクチコミ情報をECサイトの売上アップや集客に役立てることができる『ReviCo』をご紹介します。

ReviCo

ReviCoとは、EC事業者がレビュー収集キャンペーンのインセンティブ費が不要になる等、レビューを集めたり、活用、分析するためのさまざまな施策・機能が自動で追加されるクラウド型の新サービスです。
ネットにおける購買のストレスを減らし、買いやすいサイトにするために重要なレビューや口コミですが、ReviCoではレビューの効果として重要なCVR(コンバージョン率)の貢献は、平均で1.94倍を実現いたしました。
また、コンバージョンアップだけでなく、CS、顧客ロイヤルティの向上、返品率の低下などの効果が期待できます。


【詳細はこちら】
ReviCoサービスサイト
ReviCo blog

レコメンド機能

ECサイトの売上アップを図る方法として「レコメンド機能」の導入があります。「レコメンド機能」とはECサイトを訪れたユーザーの行動履歴などに基づき、ユーザーが興味のありそうな商品をおすすめする機能です。この機能を導入することで、ユーザーの購買意欲が増大し、商品を追加で購入してもらえるなど、売上アップにつながるアプローチができます。
今回は、様々な情報を活用し的確なレコメンドを行えるツール『NaviPlusレコメンド』をご紹介します。

NaviPlusレコメンド

『NaviPlusレコメンド』は、「行動履歴」「訪問者導線」「アイテム属性」「訪問者属性」という4要素を反映したレコメンドコンテンツを提供できる唯一の高機能レコメンドASPサービスで、インターネットにアクセスできる環境さえあれば、どこからでも利用可能です。ECサイトに訪れたユーザーの行動や導線、興味のあるアイテム、性別・年齢などの情報に基づき、一人ひとりに合った最適なコンテンツを表示し、パーソナライゼーションの強化を支援します。


【詳細はこちら】
https://www.ecbeing.net/contents/detail/51

アイジェント・レコメンダー

『アイジェント・レコメンダー』は、ユーザーの行動情報に基づき、一人ひとりに最適なレコメンドを表示できることに加え、ECサイトやアプリ、メールやPOSなどと連携し様々な形で活用できます。より高い効果を出すための多彩なオプションがあるのも特徴で、BtoCのECサイトだけでなく、BtoBのECサイトをはじめ様々な分野でユーザーが増加したことで、「SaaS型レコメンドエンジン(*)の売上⾼調査」報告書では、第1位を獲得しました。


【詳細はこちら】

https://www.ecbeing.net/contents/detail/52

カゴ落ち対策

ECサイトでは、商品をカゴに入れたままサイトを離脱してしまういわゆる「カゴ落ち」が発生します。もちろん離脱されないのが一番良いのですが、国内ECサイトユーザーの約70%がカゴ落ちしていると言われる中、離脱された場合にユーザーを引き戻す施策も重要ではないでしょうか。ECサイトでタイムリーな接客を支援するメールマーケティングツール『NaviPlusリタゲメール』『カートリカバリー』をご紹介します。

NaviPlusリタゲメール

『NaviPlusリタゲメール』は、ECサイト閲覧者やカゴ落ちしたユーザーに、メールでアプローチできるASPサービスです。「鉄板シナリオ」の設定が簡単で、運用を自動化できるため、最小限の手間で高い効果を生み出すことが可能です。今までフォローできずにいた離脱ユーザーに、効果的な情報を提供することで、さらなる売上アップが期待できます。


【詳細はこちら】
https://www.ecbeing.net/contents/detail/50

カートリカバリー

『カートリカバリー』は、購買意欲が高い「カゴ落ちユーザー」に対して、メールや広告でアプローチするツールです。商品をカゴに入れたまま放置しているユーザーをフォローし、カゴ落ちによる機会損失をリカバリーします。ECサイトにJavaScriptのタグを設置するだけで導入できるため、時間や手間がかかりません。


【詳細はこちら】

https://www.ecbeing.net/contents/detail/56

EFO(エントリーフォーム最適化)

ECサイトにおいて商品を購入する際に、会員登録やゲストの購入でも配送先の登録が必要になります。ここでは入力フォームのユーザビリティを高め購入率をアップさせる『EFO』(エントリーフォーム最適化)の必要性をご紹介します。

入力フォームでの離脱率は50%をえています。問題点は、入力項目が多い、エラーの箇所が分からないなどがあります。この問題を解決するために、EFOを実施することで自動入力やエラーの箇所を表示したりなどが可能になります。登録フォームの操作がスムーズであれば、カゴ落ちを防ぐことができますね。


【詳細はこちら】

https://www.ecbeing.net/contents/detail/100

決済・配送方法

ECサイトで商品を購入しても、仕事や外出で受け取れない場合もありますよね。受け取りのサービスを充実させることで、ユーザーが購入しやすくなります。ちなみに最近では受け取れない時間帯でのお届けにより再配達が増え、配達員の労働量の増加やユーザーの不満など、さまざまな問題を引き起こしています。

コンビニ・郵便局窓口受取サービス

日本郵便が展開している「コンビニ・郵便局窓口受取サービス」は、顧客と配送者の双方に負担がかからないサービスです。ユーザーはECサイトでの購入時に商品の受取場所を選択でき、指定した場所で荷物を受け取れます。


【詳細はこちら】

https://www.ecbeing.net/contents/detail/66

まとめ

今回は購入率をアップさせることのできるツールやサービスをご紹介しました。ぜひこのような購入率アップのツールを活用して、ECサイトの購入率をあげる施策を行い、売上を110%、120%とアップさせていきましょう。購入率を上げるにはECサイトで誰もが簡単で便利なサービスを充実させることです。もちろん今ご紹介したツールやサービスはすべて『ecbeing』のパッケージと連携実績も多数ございますので、ぜひお問い合わせください。


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【参考】ecbeingパッケージのECサイト構築事例


弊社はパッケージにおいて、1100超のサイト運営・構築実績があります。
ご検討されている方には特にどのようなサイトを作りたいというイメージを持っていただくことが重要になりますので、弊社の事例を参考にご覧ください。




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