Instagramを活用し、ECサイトで売上アップ!【visumo】のご紹介
現在、ECサイトのマーケティング戦略において注目されているもののひとつが、『SNSとの連携』です。
ユーザーは購買を決定するときに、クチコミや商品レビューといった、他の一般ユーザーの声を重要視する傾向があるため、ユーザーがSNSに投稿した商品情報を「いかに自社ECサイトに活用するか?」という方法論が求められています。ここではInstagramに注目し、より効果が期待できるECサイトでのInstagram活用方法をご紹介します。
・Instagramの勢いが止まらない!
>アクティブユーザーはFacebookに迫る勢い
>特徴はファッションやトレンドに敏感な女性
・InstagramはECサイトとの親和性が高い
・Instagramを自社ECサイトに連携できる『visumo』
>効果が見込める商材は?
>『visumo』で何ができるの?
>店舗やスタッフアカウントの活用事例
>他ツールとの違い
・ECサイトへの導入について
・【参考】ecbeingパッケージのECサイト構築事例
Instagramの勢いが止まらない!
FacebookやTwitter、LINEといったメジャーなSNSに対し、InstagramはECサイトとの連携において、他のSNSにはない優位性を持っています。
まずはInstagramの動向や特徴について詳しく見ていきましょう。
アクティブユーザーはFacebookに迫る勢い
Instagramは、写真や動画の共有に特化したSNSとして、2010年に登場しました。FacebookやTwitterより後発組みであるにもかかわらず、飛躍的にユーザー数を伸ばし、2017年時点の月間アクティブユーザー数は全世界で約8億人、日本では約2,000万人にのぼります。
日本のFacebook月間アクティブユーザー数は約2,800万ですので、Facebookにも迫る勢いです。
特徴はファッションやトレンドに敏感な女性
Instagramは20〜30代を中心とした若年層の利用者割合が高く、おしゃれな写真を手軽に投稿できるとあって、ファッションやトレンドに敏感な若い女性の支持を集めています。Instagramに投稿し閲覧することが、日常生活の一部になっているヘビーユーザー層が多くいることも特徴です。それを裏付けるように『インスタ映え』という用語さえ生まれました。
Instagramで自身の投稿が高評価を得られるよう、クオリティの高い写真を投稿して「いいね!」やフォロワー数を競い合うという現象さえ起きています。
InstagramはECサイトとの親和性が高い
『インスタ映え』という言葉が表すように、Instagramでは投稿した際に『写真映え』するような画像が人気を集める傾向にあり、自身がコーディネートした服やお気に入りのアクセサリーを撮影するといったケースが多く見られます。
Instagramの投稿を見たことがきっかけで、ECサイトでの購買に至ることは珍しくありません。ある調査によると、「投稿を見てそのアイテムが欲しくなった、食べたくなった」という人が、7割以上にのぼることが明らかになっています。
Instagramを自社のECサイトに活用する企業は近年増加傾向にあり、絶大な販促効果をもたらす可能性を秘めているツールと言えます。
Instagramを自社ECサイトに連携できる『visumo』
『vismo』は、Instagramに投稿された写真を自社ECサイトのコンテンツとして活用し、サイトのコンバージョンアップにつなげるツールです。『vismo』の管理画面からInstagramユーザーによって投稿された写真を簡単に検索し、ピックアップしたユーザーに対して掲載オファーを行うことができ、その後ユーザーの写真と商品を紐付けてECサイトに掲載をすることができるようになります。
自社で撮影した商品の写真だけでなくユーザーの投稿写真を掲載することによって、よりリアルでリッチに商品を見せることができます。
効果が見込める商材は?
ブランド力や話題性がありユーザーがInstagramに投稿するような商材が適しています。例えばアパレル、雑貨、食品・飲料、コスメ、健康食品などです。
『visumo』で何ができるの?
Instagramのユーザーが投稿した写真を自社ECサイトのコンテンツとして使用することができます。
@TOPページにユーザーがInstagramで投稿した写真を掲載
Aユーザーの投稿写真と着用アイテムを紹介
B商品詳細ページにリンク
C商品詳細ページからの逆引きも掲載
■株式会社グラニフ様の導入事例
購入者の25%がviusmoによるコンテンツを閲覧しており、コンバージョン率は130%以上アップしております。
店舗やスタッフアカウントの活用事例
店舗アカウント投稿を集約し、ブログやスタイリングのコンテンツとして自社サイトやECサイトに掲載することもできます!
@ショップスタッフのスタイリング掲載にも応用できるので、システム開発も不必要。(Instagramのアプリが投稿システムとなるので、スタッフの使い勝手や教育も簡単!)
Aスタッフが投稿した写真をピックアップし、ECサイトのコンテンツとして活用が可能。
Bスタッフスタイリングから関連する商品詳細ページへ
(商品詳細ページでもスタッフスタイリングの紹介が可能になります。)
ECサイトへの掲載だけでなく、オウンドメディア上でのハッシュタグキャンペーン企画など、Instagram上の写真を活用した様々な施策が可能です。
■株式会社ニューバランスジャパン様の事例
スタッフのコーディネートをInstagramに投稿し、ECサイトのコーディネートコンテンツとして活用しています。
他ツールとの違い
『visumo』は単なるInstagramキャンペーンマネジメントツールではありません。あくまでもECサイトの売り上げ向上を目的としています。サイトの回遊性を高め、これまでにない新たな切り口でブランディング力および商品訴求力の向上が実現できるツールです。
導入したアパレル企業様では、『visumo』で掲載したコンテンツを閲覧したユーザーと、コンテンツを閲覧していないユーザーのCVRを比較したら150%向上したという事例もあります。
ECサイトへの導入について
導入は管理画面から発行されるタグを貼ることで、簡単に実装することができます。運用時はサポートチームにて効果検証を実施し、さまざまな導入実績をもとにしたノウハウで『visumo』の効果を最大限に発揮できるようご協力させていただきます。
今回はInstagramをECサイトで活用する方法として『visumo』をご紹介しました。ユーザー数が増え続けているInstagramはECサイトのコンテンツの一つとして活用しない手はありません。Instagramに投稿された写真を使うことで、ユーザーの購買意欲を高めることができるでしょう。
「ECサイトのコンバーションアップを目指している」「Instagramを活用してライバルに差をつけたい」といったニーズをお持ちであればぜひご相談ください。
visumoを詳しく知りたい方はこちらから→http://visumo.ecbeing.net/
【参考】ecbeingパッケージのECサイト構築事例
弊社はパッケージにおいて、1100超のサイト運営・構築実績があります。
ご検討されている方には特にどのようなサイトを作りたいというイメージを持っていただくことが重要になりますので、弊社の事例を参考にご覧ください。