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集客施策は○○、購入率アップは○○、成功事例をご紹介!ecbeingセミナーレポート

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公開日:

2017年EC業界は多くの動きがありました。宅配の問題から、AI、MA、ライブ・動画コマース、LINEショッピング、ZOZOSUIT、ツケ払い、全面SSL化・・・etc。
改めて見ると様々なことがありましたね。そんな出来事があった中、ECサイトも様々な施策を打ってきたわけですが、1,000サイト導入のecbeingが2018年初のセミナーを行いました!

その名も、
「最新売上アップ成功事例で見えてきた 2018年はコレがくる!」
〜集客施策は○○、購入率アップは○○、成功事例をご紹介!〜

今回は多くのECサイト構築を手がけ、今ではその後の売上アップのマーケティング支援を行っている、ecbeing企画制作本部 部長の藤井が登壇し、集客〜購入率アップなどの成功事例をご紹介しました。


営業としてオムニチャネルを中心としたECサイト構築から、現在は売上アップのマーケティグ支援を行っている、企画制作本部 部長の藤井が登壇をいたしました!


2018年発のセミナーで、あいにく天気は雪がちらついておりましたが、セミナーは満席となりました。足元悪い中ご来場いただきありがとうございます。


2017年もEC業界では様々なことがありました。


特にEC事業者様については、宅配問題が大きな問題だったのではないでしょうか。ユーザーに便利なサービスも多くありましたね。SNSやCtoCは特に盛り上がったのではないでしょうか。

そんな中様々なECサイトが施策を打ってきたわけですが、2017年の各ECサイトの取組の中から、セミナーで紹介したポイントを少しだけ紹介します。

コンテンツマーケティング

多くのEC事業者様が作年、集客における「コンテンツマーケティング」を本格的に行なってきた事業者様が多いと思います。

なぜ今コンテンツマーケティングが重要なのかというと・・・

コンテンツマーケティングが重要な理由とは?

重要な理由 その@

ユーザーが多くの情報をWEBサイトから集め、価格だけでなく様々な要素・付加価値に納得した上で商品を購入する傾向となっている状況の中、サイトのメディア化が重要となっています。



メディア化といっても媒体としてというわけではありません。商品を取り巻く要素である、利便性やベネフィットなどの情報とともに商品を販売するということが、重要になってきております。


重要な理由 そのA

Googleのアルゴリズム変更により“コンテンツのオリジナル性“コンテンツの充実”、“ナチュラルリンクの創出”といったコンテンツSEOが重要となっております。なぜならGoogleから質の低いと思われるコンテンツやコピーコンテンツなどはペナルティの対象となり、検索順位を落とされてしまうことになるからです。


詳しくはこちらの記事もご覧ください!

SEOを意識したコンテンツマーケティングとは!?


ですが単純にコンテンツマーケティングを行えばよいというわけではないので注意が必要です。そこでコンテンツマーケティングでの成功事例をもとに、3社ご紹介いたしました!

SNSマーケティング


今ではほとんどの企業がマーケティングにおいてSNSを活用しています。すでに皆様のECサイトでもSNSは活用されていますよね?


そんな中今年特に加速するであろうSNSマーケティングは何か?



全世界で8億人のユーザーとなった、Instagramです!


今ではインスタグラムを活用したビジュアルコミュニケーションはさらに加速し、キャンペーン企画に活用されてきたSNSは、オンラインストアの回遊性を高め、コンバージョンに繋げる、新たなコンテンツとして活用する時代になっています。


「visumo」というインスタグラムと連携し、ECサイトに活用できるツールの成功事例をいくつかご紹介いたしました。

visumoが連携したコンテンツを見たユーザーの売上は、サイト全体の26%にのぼり、visumoのコンテンツを見たユーザーの注文率(コンバージョン)は、約200%になっています!やはりスマートフォンがECの中心となっている今、小さな画面でどれだけの情報を発信できるのか?これがビジュアルマーケティングのポイントですね。

オムニチャネル

オムニチャネルも売上アップのポイントですね。作年はオムニチャネルの推進が進み、次のステージのオムニチャネル化が進んでいます。

詳しい事例はここではお話できませんが、オムニチャネル化が加速する中、チャネルの考えが変化しています。基本チャネルは4チャネルの時代から5チャネルへの時代になってきていると思われます。

ECは4チャネルの時代から5チャネルへ

スマホ利用者はブラウザで情報を得るよりもアプリを利用する時代に変化しており、スマホとアプリは別チャネルとして考える必要が出てきています。



(出典:ニールセン デジタル株式会社より http://www.netratings.co.jp/)




2016年もスマートフォンからのインターネット利用者は引き続き増加しており、2016年第4四半期(10月から12月)での平均利用者数は5,897万人で、前年同期と比べると約656万人増加しています。当然スマートフォンが多くなっているというのは皆様ご存知のとおりですが・・・。



(出典:ニールセン デジタル株式会社より http://www.netratings.co.jp/)




月に1回以上利用するアプリの個数は、2年前の27個から3個増加し30個となりました。また、月に2回以上利用するアプリは19個から22個、10回以上利用するアプリは9個から12個とそれぞれ3個ずつ利用数が増加しました。


(出典:ニールセン デジタル株式会社より http://www.netratings.co.jp/)


すべてのカテゴリーで微増となっているが、4位の「Eコマース」は1.2個増加し、唯一1個以上増加したカテゴリーとなり、ECアプリの利用率が急増しています。


(出典:ECのミカタより https://www.ecnomikata.com/ecnews/11448/)


ネットショッピングの際に、Webとアプリのどちらを利用するかという調査では、43.1%の人が「アプリの方が多い」と回答し、32.5%の人が「Webの方が多い」と答えたようです。そうなるとスマホを使ってECを利用する場合には、Webよりもアプリでのネットショッピングが多いということですね。


ECサイト×アプリを活用した事例はこちらアプリを活用した事例はこちら


いかがでしたでしょうか?この記事ではお話できない内容もございましたが、ecbeingでは毎月EC事業者様に有益な情報を発信するセミナーを行なっております!2/27(火)にはオムニチャネルを中心としたセミナーをはじめ、多彩なセミナーを行なっております。「売上アップを目指したい!」、「ECサイトを活用しオムニチャネル推進を行いたい!」など課題をお持ちのEC担当者様はぜひご参加ください。


開催中のセミナー一覧はこちらです




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