• TOP
  • ECサイトとは
  • ecbeing、EC構築ソリューション市場で 16年連続シェアNo.1を獲得

ecbeing、EC構築ソリューション市場で
16年連続シェアNo.1を獲得

シェア ツイート
公開日:

株式会社ecbeing(イーシービーイング 本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:林 雅也、以下ecbeing)は、株式会社富士キメラ総研の発行する「ソフトウェアビジネス新市場 2024 年版」の EC サイト構築(カスタマイズ型/SaaS)市場において、国内シェア No.1 ※2を獲得しました。これにより、16 年連続で市場シェア No.1※1となりました。
昨今のecbeingではフルカスタマイズ可能なECサイト構築プラットフォーム「ecbeing」と自動バージョンアップ可能なオプションサービス「マイクロサービス」を組み合わせることでハイブリッドなクラウド型ECプラットフォームを提供しています。そのため、昨年よりさらに市場規模の大きいカスタマイズ型SaaS/PaaSカテゴリでの集計対象となりましたが、結果として45.6%いう圧倒的シェアを獲得するに至りました。

株式会社ecbeing(イーシービーイング 本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:林 雅也、以下ecbeing)は、株式会社富士キメラ総研の発行する「ソフトウェアビジネス新市場 2024 年版」の EC サイト構築(カスタマイズ型/SaaS)市場において、国内シェア No.1※2を獲得しました。これにより、16 年連続で市場シェア No.1※1となりました。
昨今のecbeingではフルカスタマイズ可能なECサイト構築プラットフォーム「ecbeing」と自動バージョンアップ可能なオプションサービス「マイクロサービス」を組み合わせることでハイブリッドなクラウド型ECプラットフォームを提供しています。そのため、昨年よりさらに市場規模の大きいカスタマイズ型SaaS/PaaSカテゴリでの集計対象となりましたが、結果として45.6%いう圧倒的シェアを獲得するに至りました。

※1:富士キメラ総研の過去の調査結果を基に自社推定
※2:出典:富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場 2024 年版」 EC サイト構築(カスタマイズ型/SaaS)市場占有率、2023年度実績


ECサイト構築ソリューション市場の動向

「ソフトウェアビジネス新市場2024年版」によると、国内の主要なECサイト構築基盤を対象に各ベンダーの売上金額を合計した2023年度のECサイト構築ソリューションの市場規模は420億円※3となりました。昨年の304億円※4と比べ38%増加しています。
2023年度はECシステムとその周辺システムのデータ連携やセキュリティ要件への対応に向け、ECサイトを見直す機運が高まり、投資が進んだことで市場が拡大しました。

ECサイト構築ソリューション市場の中でもSaaS/PaaSカテゴリの市場規模は398億円※3となっており、昨年の254億円※4と比べ57%増加しています。EC年商規模の大きい事業者を中心に顧客ロイヤルティ向上のための施策として店舗とECの連携やデータ活用のニーズが大きく、EC単体だけでなくその周辺領域にも注目されてきました。
2024年度は2023年度に引き続きECサイトの見直しが進められることが予測され、セキュリティ対策への投資が進みサービスが常に最新化されるSaaS/PaaSカテゴリの需要が増え、SaaS/PaaS市場規模は440億円※3となる見込みです。

※3 出典:富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場 2024 年版」 EC サイト構築(カスタマイズ型+カート型)
※4 出典:富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場 2023 年版」 EC サイト構築ツール

シェアNo.1の理由

2023年度ecbeingはECサイト構築カスタマイズ型SaaS/PaaS市場のシェア45.6%※2を記録しました。これにより、ecbeingはECサイト構築市場16年連続シェアNo.1となりました。
市場シェアNo.1を16年もの間、継続できた理由として、徹底したマーケットイン型の製品開発モデルで成功ノウハウを製品化し、EC事業者にプラットフォームとして展開・還元することによって、EC事業者の売上を上げる事ができたことが挙げられます。

さらに、ECや店舗など各販売チャネルのデータを集約・分析し、新規顧客獲得の施策からリピート・ファン化促進のCRM施策まで、顧客の一連の行動に対してアプローチを可能とするデータマーケティングツール「Sechstant(ゼクスタント)」や、ECと店舗の顧客データを一元化し複数チャネルに跨る施策も実施可能とする予約管理システム「RESOMO(リソモ)」など、ecbeing誕生から25年で培ってきた豊富な実績・ノウハウを活かしたEC周辺サービスの提供およびそれらを活かしたマーケティング支援により、各社のECサイトの価値を最大化することができた点もご評価いただけた理由であると考えております。

ecbeingの今後の展望について
【株式会社ecbeing 代表取締役社長 林 雅也 コメント】

2023年から2024年にかけては、ECと店舗の統合データ活用やAIの活用などの追加投資やサービスを導入する動きが多くなってきました。

ecbeingはクライアントのニーズと市場動向に合わせたサービスを提供すべく、600名の開発体制と250名のマーケティング支援体制、そしてECを運用するためのインフラ・セキュリティなどの環境が整っています。
今後もこの環境を強みに、引き続き中堅から大手企業のクライアントへ向けECプラットフォームとその周辺サービスの開発・展開、そしてマーケティング支援により一層注力して参ります。

株式会社ecbeing
代表取締役社長 林 雅也

ECサイト構築プラットフォーム『ecbeing』について

ECサイト構築プラットフォーム「ecbeing」は、1999年のサービス販売開始以来、大手や中堅企業を中心に1,600サイト以上の導入実績があるECのプラットフォームシステムで、国内トップシェアを誇るEビジネスの総合ソリューション※2です。
ecbeingは業種や業態を問わず、EC戦略立案から、ECサイト構築、デジタルマーケティング・デザイン支援、EC専用クラウドインフラ・セキュリティまでワンストップで提供が可能です。
ただECを構築するだけでなく、顧客ロイヤルティをあげる「ファンマーケティング」、顧客を引き付ける魅力的なコンテンツを発信する「メディアコマース」、会員データを活用した店舗連携やアプリ等の複数の接点で最適な購買体験を提供する「オムニチャネル」など、お客様のEビジネスに合わせたサービスの提供を可能としています。
また、最新のニーズに合わせて自社開発してきたMA・CMS・CRM・レビュー・SNS連携・動画・店舗予約・アプリなどの自動バージョンアップする「マイクロサービス」も幅広くご用意しています。
これらを開発600名、マーケティング250名の国内最大の体制が支援し、EC事業者様へのサービス提供を可能にしています。

※2 出典:富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場 2024 年版」 EC サイト構築(カスタマイズ型/SaaS)市場占有率

ecbeingの特徴について詳しくはこちら>

株式会社ecbeingについて

名 称 : 株式会社ecbeing
設 立 : 2012年10月
本 社 : 東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー
代表者 : 代表取締役社長 林 雅也
資本金 : 2億円 ※2024年4月1日現在
株主構成: 株式会社ソフトクリエイトホールディングス(東証プライム・証券コード:3371) *100%出資
事業内容: ECサイト構築、ECビジネスコンサルティング、ECサイトデザイン制作、ECプロモーション・マーケティング、EC専用インフラサービスをワンストップでご提供
詳しくは https://www.ecbeing.net/ をご参照ください。
構築したサイト事例:https://www.ecbeing.net/results/
===========================
○本件に関するお問い合わせ先
株式会社ecbeing
担当:塩見 駿介
TEL:03-3486-2631 FAX:03-5466-9480
Email: IR@ecbeing.co.jp
===========================

※本リリースに掲載されている情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容およびお問い合わせ先等)は、発表日現在のものです。予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。




03-3486-2631
営業時間 9:00〜19:00